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サーファポア塗装後のメンテナンスについて

サーファポア塗装後の掃除について

サーファポアを塗装した箇所が塀などの垂直面であった場合、撥水した水滴はそのまま落下していきます。このとき、晴れた日に付着したチリや砂なども一緒に洗い流されるため、特に気にかけなくても、きれいな状態がとても長く続きます。

サーファポアを塗装した箇所が駐車場コンクリートなどの水平面であった場合、表面にチリや砂などが堆積する可能性があります。
チリや砂が堆積すると、サーファポアの特徴である『水玉のように超撥水』する力が弱くなります。(※理由は後述の「効果が落ちてきたかな?」を参照。)
この上面に堆積したチリや砂が景観を損なうことがありますので、定期的に掃き掃除をしてください。とくに水の流れ道となっている箇所については、十分に注意してください。

サーファポア塗装面をデッキブラシでこすっても構いません。ブラシの毛先では太すぎて入りこめないような細かい孔に定着しているからです。(※ただしあまり強くこすらないでください。)

サーファポアの効果が落ちてきたかな? と思ったとき

『水玉のような超撥水』が見られなくなったときは、表面にチリや砂が堆積しています。サーファポア粒子に水が触れるとき、イオンの反発力で水を押し上げ超撥水するのが、サーファポアの仕組みの一つです。チリや砂によって粒子と水の接点が小さくなると、この超撥水する力が弱くなります。
ただし、水を内部に染み込ませないという力は残っているため、コンクリートを保護する役割を損なうことは一切ありません。
もし、超撥水する効果を取り戻したいときは、チリや砂を除去してください。通常は簡単な掃き掃除でOKですが、デッキブラシおよび中性洗剤を用いても構いません。

サーファポアの効果が十分に発揮されている間は、その上にさらにサーファポアを重ね塗りしても効果は変わりません。なぜならサーファポアは水ベースであるため、サーファポア液自体を撥水してしまうからです。

サーファポアはこれまでの撥水剤と違い、塗装面をコーティングするものではありません。
これまでのいわゆるコーティング剤の場合、1カ所でもめくれてしまうと、そこから周りがどんどんはがれていってしまいます。日焼けした皮膚みたいなイメージです。
サーファポアは粒子の一つ一つが独立して定着しているため、たとえ1つの粒子が飛んで行ってしまったとしても、その1つが失われるだけで済みます。
サーファポアはその寿命を「定着率」という言葉で表します。
サーファポアは自然環境で起こりうるあらゆる負荷をかけた実験の結果、5年たっても95%の定着率を維持することがわかっています。

もし5年以上が過ぎ、チリや砂を取り除いても効果が落ちてきている、特にどう見ても水が染み込んでいるように見えるという場合は、塗装した施工代理店の担当者にお問い合わせください。


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